イージーオーダーロボットについて

designed by
Brionac〜ブリューナク〜
modeled by
造形工房 ヒムカ

"Pul"は、コミュニケーションロボットの一つの回答です

非常に汎用性のある「イージーオーダーロボット」。
それはコミュニケーションロボットの新たなフォーマットです。

"Pul"は、有限会社ブリューナクと造形工房ヒムカによって、その新たなフォーマットのベースデザインとして、デザインされたものです。

イージーオーダーロボットとは

イージーオーダーロボットとは、 展示施設やイベント、店舗、学校、病院など様々なニーズに合わせてカスタマイズ出来るロボットシステムです。

ロボットが必要とする主要機能をモジュール化しているため、
自由に組み合わせてロボットを構築することが可能です。
また、豊富なインターフェイスにより、様々な周辺機器との連動も可能。
ネットワーク機能も持ち、外部パソコンやインターネットに接続したシステムを構築することも出来ます。

外観は、ヒアリング・コンセプトワーク・スケッチワーク・造形までプロダクトデザイナーが行いますので、 多種多様に展開されたアイデアの中から、そのニーズに合った外観デザインを選ぶ事も出来ます。
貴社のキャラクターを使用した造形も可能です。

機能もデザインも、ニーズに合った自由な構築が出来る。
それがイージーオーダーロボットです。

Engeneered by
次世代ロボット開発ネットワーク"Roobo" カスタマイズチーム
東洋理機工業株式会社
菱田伸鉄工業株式会社
有限会社パーソナルテクノロジー

このページのTopへ

the Design 〜"Pul"のデザインについて〜

"Pul"は、有限会社ブリューナクと造形工房ヒムカによって、
イージーオーダーロボット」のベースデザインとして、デザインされたものです。

汎用性を見せるために。
汎用性のあるデザインを。

デザインコンセプト

ニュートラル
ロボットアニメ←→キャラクター
ヒト←→モノ
男性←→女性
有機的←→無機的
ファニー←→スタイリッシュ
やわらかい←→カタい
大人←→子ども

ロボットアニメ的未来感か、
キャラクター的安易さか。
未だ確率されたとは言えない”ロボット”のデザイン。
ブリューナクは、ヒトとモノの間に位置する新しいプロダクトとして、 あらゆる意味でニュートラルな、洗練された親しみやすさを表現しました。

確立されていないコミュニケーションロボットデザインのひな形となるべく。

同じくすべてにおいてニュートラルなイメージを与えるべく、ネーミングにも留意。
Brionac ライティング部門から多くの提案がされ、 その中からコミュニケーションを謳うにふさわしく、また人をひきつける魅力を持つことから、"プル Pul"に決定しました。

デザイン開発

このページのTopへ

プロトタイプPhase1

Phase1

このページのTopへ

プロトタイプPhase2

2008/10/29
テレビ東京系列で水曜19時より放送のケータイ捜査官7にて放映されます。
2008/9/29
ヒューマノイドロボット解体新書
春日出版より出版の、ヒューマノイドロボット解体新書に掲載
2007/11/28〜
「国際ロボット展」へ出展

このページのTopへ